
車を盗むのではなくドライブレコーダそのものを盗む。
盗んだドライブレコーダを売ってカネにするというわけだ。
そこで録画部とカメラ部をWiFi接続するものが、中国製で登場しているとか。
中華ドライブレコーダでWiFi搭載のものは見たことがあるが、録画部と別になっていたかどうかは記憶にない。
録画部を別にしたところで犯人が映っているかどうか分からないが、犯人としては録画部がないと再販?出来ないので困るだろう。
もっと簡単に、車を止めたらドライブレコーダを外して持ち歩くなんて人もいるとか。
日本ではドライブレコーダを盗むために車を壊す人はいないと思うが、海外ではワンタッチで取り外し可能なタイプが販売されているらしい。
クレードルに乗せるような感じなのかな。
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