東側の斜面にはニシキギが植えてあるのだが、剪定するほどにまで成長した。
これなら自分で水を吸える、水のあるところまで根を伸ばせるのではないかと思い、東側斜面の散水ノズルを外すことにした。
外したノズルは南斜面に石を積んだ所に少しと、あとは芝生のエリアに付けることにした。
芝生は水が必要な植物なのだが、この場所はカラカラに乾いてしまう。
芝が根付くまではこまめに水を与えていたが、その後は特に水は与えずとも芝は枯れなかった。
しかし昨年は草に覆われて陽が当たらず、除草剤も規定より多い回数使ったので元気がない。
ならばせめて水ぐらいは豊富に与えようと言う事で、ノズルを付けた。
いや、芝にとってこの量で水が豊富かどうかは分からないけど。
Q.芝生には毎日少し水を与えるのと、3日ごとにたっぷり水を与えるのはどちらが良いでしょうか?
A.毎日たっぷり与えてください。
みたいな感じだ。
水は沢山与えなければいけないが、その与えた水はすぐに乾かなければいけない。
与えた水がたまるような土壌ではダメだと言われる。
芝生の場所は南斜面なので、与えた水はあっという間に乾いてしまう。
にほんブログ村
この記事へのコメント