その後も珪砂を使ったり、カインズで砂を買ってきたりしているが、カインズの砂は粒径が余り揃っていない。
細かな粒もあれば砂利とは言わないが、砂(直径62.5μm〜2mm以下)よりも大きい、5mm位の粒も混じっている。
石を積んで石の間にモルタルを入れて固めるのだが、カインズの砂を使うとコテで綺麗になりにくい。
左官砂を使うと引っかかりもなく、綺麗な面が作れる。
強度に関してはよく分からないが、くっつけた石が外れた事はある。
くっつけた石の上に、別の石を(運んでいる時に)落としてしまった。
で、くっつけた石が外れた。
この石は面では着いていなくて、石同士の上にコンクリートを5mm位の厚さで塗っただけのものだった。
外れたのは石とコンクリート面が剥がれたのではなく、コンクリート自体がひび割れた。
石をくっつける時は面で、それが不可能な形状の時にはなるべく厚くコンクリートを盛った方が良い。
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