これまでは他社のライトユーザ向けプランに価格で負けていたが、家族割りを使うならと注釈付きで競争出来るようになった。
楽天モバイルの料金チェックで、他社に負けているケース(povo2.0やLINEMO)では「ほぼ同じ」としていた。
irumoとの比較では「楽天モバイルにすると○○○円高くなります」と書けないところが楽天なのである。
irumoは通常のプランとは異なり通信速度が遅いのだが、そもそもドコモは遅い。
どうせ遅いならirumoでいいやという訳でもないだろうが、irumoにプランを変える人が多いのだとか。
これによってライトユーザの引き留め効果が上がったとドコモは言っている。
楽天モバイルの場合は、ライトユーザには余りメリットがない。
月間20GB程度使う人だとメリットが出てくるはずだ。
三木谷氏が(楽天モバイルで)料金チェックをしてみましょうと、以前にPostしていた。
料金チェックをすると(チェックに気づいて外さない限り)宣伝メールが来る仕組みになっている。
spamシステムは、唯一三木谷氏が考案したと言われるものだ。
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