いじりたいところが増える

斜面にコンクリートブロックを積む作業は完了し、今は家のすぐ下の部分にコンクリート板を設置している。
コンクリート板を運んだりするのに階段が頼りなくなり、階段を先に直した。
他にも細々とした部分、何年か前に砂利を敷いた所に草が生えてきたとか、砂利そのものが少し減ったみたいだとか、石を積んだだけの所をコンクリートで固めておきたいとか、以前からあった木の杭が腐っているとか、手直ししたい部分が沢山ある。
やろうと思った時にやらないと、またしばらく放置になる。
でもやろうと思った時には、やりたい事が沢山ありすぎて手を付けたくなくなる。
困ったものだ。

1月は斜面の土留め工事に精を出した訳だが、この時期なのに日焼けした。
山の紫外線を甘く見てはいけないと言う事だ。

木の杭はここに引っ越してきた時から打ち込まれていたので、20年以上を経過している。
土の中に入った部分は腐って細くなり、地上に出ている部分は木の杭そのままの感じだ。
しかし中には殆ど腐っていない杭がある。
抜いてみると先端のとがった部分が少し腐っている程度で、土に埋まっていた部分も無事なのだ。
土壌の関係とか水分量とかもあるのだろうが、早々腐ってしまうものではない。


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