単管の下部

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単管は各所で活躍している。
見栄えは悪いのだが、安価で丈夫で錆びにくい。
写真の単管は階段部分の手すりの支えとして使っている1本だ。
6年も前に打ち込んだもので、今回は工事のために手すりの上に砂やセメント袋をのせて移動するという、本来の手すり以上の力を加えた事もあって、多少ぐらぐらするようになった。
そこで根元を20cm位掘って、コンクリートを流し込んでみた。
コンクリートが固まり、土が少し締まるまでは手すりに触れない方が良さそうだ。

これは縦の棒の階段下のものなのだが、階段の上の部分は穴を掘る事が出来ない。
近くに木が植えてあるので根が張っている事と、階段を構成している石との隙間が少ないからだ。
上側は余りぐらついてはいないのだが、何か対策したい。

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