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県によりますとロータリーエンジン車の自動車税について本来は総排気量の1.5倍にして課税を行う「みなし規定」を県税の条例に盛り込むよう2019年に国から通知されています。
しかし、その年の9月末までに新規登録された車は条例改正がされないまま「みなし規定」の税額を徴収していたため、現在までのおよそ4年半の間に規定よりも多く徴収する事態が続いていたということです。
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1.本来は総排気量の1.5倍にして課税を行なわなければいけない、「見なし規定」の盛り込みを国から通知された。
2.「みなし規定」の税額を徴収していたため、規定よりも多く徴収する事態が続いていた。
こう読めるのだが、これだと間違っていない事になる。
広島テレビの報道は少しニュアンスが違う。
ロータリーエンジン車の自動車税について本来は総排気量の1.5倍にして課税を行う「みなし規定」を盛り込まないまま、税金を徴収していたため、過課税になったとしている。
そもそも、どうして過課税になったのかはよく分からない。
1.5倍ではなく2倍とか3倍にしていたとか?
NHK広島の報道
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県は2019年に自動車税の税率についての条例を改正しましたが、ロータリーエンジンを搭載した車の税率を調整するための規定が漏れていたため、根拠のないまま過大に徴収する状態になっていたということです。
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これだと、税率を調整しないので本来の排気量に対して課税される事となり、税額が低くなると読み取れる。
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この記事へのコメント
とむとむ
F&F
ありがとうございます。