これを縦にして置いていくのだが、土地自体がフラットではないので高さあわせが必要だ。
ここでレーザ墨出し器が登場するのだが、レーザ墨出し器をどうやって置いたら良いだろう。
空中に浮遊させる事が出来たら良いのだが、そうも行かない。
手前に写っている脚立では微妙に高さが足りない。
手前側はこの平板の半分以上を埋めないとフラットにならない。
とりあえず9枚並べてみようかな。
と言っても重いんだなぁ、これが。
作業用に色々な手袋を使う。
一番手軽なのが滑り止め付きの軍手だが、重いものを持ったりコンクリートの作業には向かない。
耐久性もあまりないので、指先の部分など穴が空いたり破れたりする。
スコップでの作業位なら使えるが、それ以外では余り使わないかも。
以前に書いた3Mのコンフォートグリップは、予想に反して耐久性がある。
薄いものなので破れたりゴム部分が剥がれるかなと思っていたが、未だに破損部はない。
洗濯をして、コンクリート作業の時に使い続けている。
コンクリートブロックやコンクリート板を持つ時はコイツを使う。
水濡れには弱いので注意が必要だが、それ以外であれば丈夫でグリップ力もあって使いやすい。
コンクリートブロックなどざらざらしているものも、指が痛くならない。
コンクリート板などを運んで重ねる時など、厚手の手袋がないと挟んで血豆が出来る事もある。
そんな時も、この手袋があればある程度は防ぐ事が出来る。
バラやトゲのある柑橘系植物の手入れなども、ある程度は大丈夫だ。
合皮のガーデングローブなどもあるが、牛床革手袋に比較すると高額だったりする。
袖部分までガードしたいのであればガーデングローブの方が良いが、牛床革手袋は安くて耐久性もあって悪くない。
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