制御はワンチップだった

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LED側をバラした。
こちらは多くの部分がネジになっていて、加工にカネがかかっている雰囲気である。
基板だけははめ込み式だった。
基板にはいくつかの抵抗と1つの3端子デバイスがあるのみだった。
この3端子のデバイスが定電流やLEDの点灯パターン制御をしている。
デバイスにはHL6F1と印字があった。

LEDの基板はアルミ板に貼り付けたような一般的な構造のものだ。
このLED懐中電灯は何本も使っていて、LEDチップは複数のLEDの集合体みたいな感じだ。
その一部のLEDが不点灯になり、多少暗くなってしまったものもある。
だからといって、こうして部品を集めて交換して組み立て直す、なんてのは非常に面倒だ。

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