今は大容量の積層セラミックコンデンサも小さくなったので、アルミ電解コンデンサが大きいといった方が良いか。
このコンデンサは窓センサの内部に取り付けた。
リード線を半田付けした端子の所に、ぴったり付ける事が出来た。
10μFを1個だけ付けて、遅延時間は8秒だった。
電荷放電用トランジスタとタンタルコンデンサの間に半固定抵抗を入れ、調整する事によって風呂が沸いた時のアナウンスだけを選別出来そうだ。
風呂が沸いた時のアナウンスは時間が長いので、コンデンサの放電時間を遅くしておいても電化が抜ける。
追い炊きや自動風呂沸かしの発声音は短いので、コンデンサの電化が抜けきれずに窓センサがトリガされない。
警報入力に火災報知器を配線出来る。
火災報知器に外部出力はあったかなぁ。
無ければ線を引っ張り出して、って、そこまでやるのは面倒だな。
火災報知器は結構大きな音がするのと、基本的に火を使っている時はキッチンからは離れないようにしているので良いかな。
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この記事へのコメント
nc35kai
Realist
その後、何があっても修理に行けない装置(海底ケーブルの中継器や人工衛星)には使用禁止だと聞き、以来自分の設計には使わないで来ましたが、まぁ何とかなっています。