乾電池式オゾン脱臭器

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これはずいぶん長持ちしている。
乾電池式で稼働時間が短い為もあるだろう。
オゾン発生部は針状電極によるもので、イオン発生器的な構造だ。
これは効率的なオゾン発生は望めないが、寿命は長い。

分解してみると各部に錆が見られた。
タクトスイッチは接触不良になっている。
高圧ユニットに電源を加えると、オゾンの発生が認められた。

外部電源を接続して稼働させっぱなしで使うかなぁ。
インターバルタイマ付近も壊れてはいないのだが、スイッチを交換したりするのが面倒で。

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