スイッチ部分の基板のパターンのレジストを剥がし、線を半田付けした。
パターンが広くて熱が逃げ、半田が付きにくかった。
アレクサから制御して正常動作を確認、実際にはスマートコンセント自体をアプリからタイマ制御する。
リモコンの配線をいったん外したら、時計がリセットされた。
他の設定はそのままだったので、時計はローカルで持っている事になる。
裏蓋のすぐ後ろが基板になっていて、基板を裏蓋でも押さえている感じだ。
なので電線を引っ張り出すにも場所を考えないといけなかった。
配管屋さんに言わせたら、何を面倒な事をやっているんだ、俺だったら10分で散水栓を付けてやるよ、だろうなぁ。
地下には露出の配管があるので、それを切断してT字で分岐して、そこにカプラを接続するだけだ。
まあ、これが本筋に違いない。
しかし私にとっては、配管をいじるよりも電気をいじった方がよほど簡単なのである。
配管の工作は後日行おうとは思っているが、部品を集めるのが面倒だ。
水槽用浄水器は6mmのプラスチックチューブを直結したいので、1/4ネジかな?のニップルに変換しないといけない。
散水機の方は内径12mmのホースでバルブに接続しているので、そこもニップルにしたい。
途中には止水バルブも必要、意外と部材が必要だ。
とりあえずは電気でなんとかなっているので、配管変更は焦らず考えよう。
水道配管を変更したら給湯リモコンの電源制御は要らなくなる。
そうしたら配線を"自動"のスイッチに変更して、風呂の湯張りの制御用にする予定だ。
一々リモコンのボタンを押さなくても、アレクサに"風呂入れて"といえば湯張りが出来る。

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