血中酸素飽和度計

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新たに購入したものと、従来から使っているものを比較してみた。
従来のものの表示の暗さがおわかりいただけるだろう。

従来から使っているののは数値が低く出る傾向(医者で測るときより低い)で、時に80%台まで落ちたりして信頼性は今一つだった。
比較して分かったのだが、古い方は電源ONからしばらくはドリフトして、徐々に数値1〜2%が下がってくる。
傾向としては下がってくるのだが、その間にも数値が少し変動するので、目で見て平均的なところを取れば良いかなと言う感じだった。

新たに購入した方は安定している。
私は普段から95%〜96%と低めで、心臓血管の詰まりの影響ではないかと思う。

ディスプレイはLEDなのかな?
写真でも非点灯セグメントが見えるが、電源を切ってもセグメントは見えている。
真横からでも見えるのでLCDではない。
ELでもこれだけ素子自体が大きいと見えるかな。
ダイナミック点灯のスキャンが少し遅く、本体を揺らすと数字が見にくい。

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