ガラスケースと言っても水槽なんだけど。
最大の問題はガラスなので割れる事。
落ちたら木っ端みじんである。
ケースの上の方はプラスチック板で塞ぐ。
プラスチックケースというかバットみたいな形状のものは、以前にNEC製のルータを入れていたものだ。
この幅が水槽にほぼピッタリなので、側面ガラスに引っかからないようにカットして付けた。
サイズ的には水槽の上側ほぼ半分くらいに蓋が出来た感じだ。
ケーブルの部分が少しケースの外に出てしまうので、ここもなんとかしたい。
雨はかからないだろうと思うのだが、人為的ミス、洗車時に誤って水をかけてしまうなんて事はありそうだ。
そこで厚紙で簡易なカバーを作ってみた。
何故厚紙かというと、水がかからないと思われる事と水がかかれば痕跡が残るからだ。
厚紙のカバーは、ケーブルの分もあるのでガラス面を覆っているわけではなく、大きな隙間を空けている。
この状態で水槽上部(アンテナのあたり)にワイヤレス温度計を付けてみた。
発泡スチロールの場合は外気温より数度温度が上がっていたが、この水槽の場合は開口部が大きいので温度差は殆どなかった。
ルータを寝かせて、水槽をかぶせるようにすると開口部がなくなるのだが、ケーブル部分が入りきらない。
水槽を浮かせるようにゲタを作れば良いのだが、だったら立てて置いて横に蓋をしても変わらないかなという感じ。
にほんブログ村
この記事へのコメント