上は典型的な晴れの日のグラフで、ソーラー発電が活発になる昼時の電気料金は安くなる。
曇りの日などで午後に電力使用量が上昇すると中央のようなグラフになる。
いずれにしても夕方から20時頃までの電力価格は高い。
下はブルーが7月の、オレンジが12月のウチの電力使用量だ。
月間データを単純に相加平均をとった。
12月は電気暖房を使っていたため、8時頃から電力量が急増している。
1月中旬以降は石油暖房に切り替えたので、このピークはなくなった。
7月は気温の上昇に伴って電力使用量が上がるのは冷房を使うからだ。
11時〜12時頃と16時〜17時頃に山があるのは、2Fのリビングで冷房を使うからである。
冬場は16〜17時頃は日中の暖かさが残っている場合があり、その場合は暖房が不要だ。
一日を通して電力使用量があまり減らないのは、水槽用のクーラ・ヒータも影響している。
24時間電力を食っているのは浄化槽用のエアポンプで、100Wは大きい。
日中はPCの電源が入っているので、これが250W位(PCよりも合計5台のモニタの方が大きい)だ。

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