海水水槽:水槽水温は少し下がっていた

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10年に一度の寒波襲来と言う事で、今日の最低気温は-6.2℃まで下がっていた。
しかし2018年には-7℃以下まで下がっているので、この地の最低気温は更新しなかった。
給湯器の温度は約1℃、地下の温度は約2℃で凍結の危険は無かったが、プランター用の自動散水関係は凍り付いた。
10時に今日の最高気温である-1.4℃まで上がったのだが、10時半の外気温は-2.6℃に下がった。
10時58分現在の気温は-2.2℃、若干陽が差している。

水槽水の温度は24.1℃で、通常より少し下がっていた。
ヒータや温度センサがサンプ槽にあるので、サンプ槽と水槽の水温差が多少出来た。
サンプ槽→床下→揚水ポンプ→クーラ→水槽という経路の中で、多少温度が下がる。
ヒータは合計約700W分が入れてある。

2021年12月は887kWhの電力を使い、電気料金は23,724円だった。
2022年12月は864kWhの電力を使い、電気料金は34,456円だった。

電力使用量が減っているのに電気代は1万円以上上がり、約1.5倍なのだから参る。
原油価格も下がっているし、為替も然りなのだから燃料調整費を下げてほしいものだ。

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