目的は予算縮小

財務官僚の思惑通り5類への移行を進める。
官僚の言いなりになる事で波風立てずに長期政権を目指すのが岸田スタイルか。

財務省「2類だから毒性が高いんですよ、5類にすればインフルエンザと同じですよ」
首相「2類から5類に分類を変更すると弱毒化するのかね？」
財務省「当たり前じゃないですか、何のために分類があると思っているんですか！」
首相「よし、すぐに移行しよう」
財務省「すぐは目立ちます、少し冷まして、春頃が良いですよ」
首相「そうか、じゃ春にしよう」

財務省「ワクチンや医療補助金は中止で」
首相「それは国民の反感が…」
財務省「2類は補助金は出さないんですよ、出したらインフルエンザも出せと言われ、キリがなくなります」
首相「そうか、じゃ補助金は中止しよう」

財務省「コロナ対策でだいぶお金が出ていったので、100兆円ほど不足しています」
首相「少子化対策にも金がかかるしなぁ」
財務省「まず消費税の軽減税率をやめましょう、国民は気づかないはずです」
首相「(軽減税率って何だっけ...)そうか、じゃ軽減税率は廃止しよう」

財務省「任期中に消費税増税を」
首相「考えてはいるが…」
財務省「歴史に名を残すチャンスです、日本を救った総理として名が残りますよ」
首相「本当か！、それは嬉しい、じゃあ消費税は20%で」
財務省「ここは19%で行きましょう、将来に増税余地を残すため、1980円の文化ですよ」
首相「そうか、じゃ19%で行こう」


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