これは今に始まった事ではないが、ブラウザを終了してもバックグラウンドプロセスが残るので、バックグラウンドプロセスが食っているメモリは解放されない。
ようするに表向きは終了するけれど、実は何も変わっていないよと言うわけだ。
従ってChromeを再起動してもメモリ使用量は殆ど減らない。
Windowsを再起動するとバックグラウンドプロセスがリセットされるのでメモリは食わなくなる。
手動でバックグラウンドプロセスを殺していっても良いのだが、これだけあると面倒だ。
Fireminは使えるのだが、プロセス1つあたりのメモリ使用量が少ないので効き目が小さい。
50MB〜100MB位のメモリを使うプロセスが30〜40個動いている。
メモリを食うのはChromeとedgeなのだが、edgeは再起動するとメモリは解放する。
Chromeを使わないのが一番なのだが、悩ましい。
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この記事へのコメント
nk-diode
--renderer-process-limit=3
を加え、起動プロセス数を(3など小さい数字に)制限することでメモリの食い具合がマシになるかもしれません。
F&F
やってみましたが、結果らすると変わりませんでした。
バックグラウンドで沢山動いているプロセスは拡張機能のものなど(一つの拡張機能で複数のプロセスが動いていたりする)みたいです。
といっても沢山の拡張機能を入れているわけではなく、不要なものも消したんですけどね。
nc35kai
F&F
Operaも使っていますが、最近は余り起動しなくなりました。
「そのブラウザには対応していないよと」との表示が出るページが増えたので。