真空ポンプを試す(2)

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電動ドリルで駆動するポンプがある。
定格では598Paまで引けるとなっている。
ゲージでは-0.095MPaなので前回試した真空ポンプと同じだ。
今回はディジタル圧力計でも測ってみたのだが、アナログ圧力計との差はなかった。
写真の都合でアナログ圧力計の指示値が-0.094MPa位になっているが、電動ドリルとポンプユニットの位置関係でドリルの回転数が変わり、圧力が微妙に変わってしまうためだ。
いずれにしてもピークでは-0.095MPaまで行くので、圧力計誤差説はない。
真空ポンプが約600Paまで引けると言う事は、表示は-0.099MPa(-0.0994)になるんじゃないのかな。

以前に購入した真空ポンプが-0.095MPa位までしか引けず、昨日の記事で書いたポンプも-0.092MPa〜-0.095MPaになり、そして今日やってみたものも-0.095MPaだ。
どうして-0.095Mpaなのか?
と考えたら分かった。
この圧力計は絶対圧ではなくゲージ圧だから気圧の影響を受けると、今更ながらに気がついたのだ。

この場所の標高は500m弱なので、海面気圧に比較すると57hPa(5.7kPa)くらい低くなっている。
だからゲージ圧で測ると、真空が-0.095Mpaになると言う事か。
圧力計のゼロ点調整を0に合わせるのではなく、-0.005MPaの所にしておけば良いわけだ。

4年前に買って返品してしまったポンプ、販売店には悪い事をしてしまった。
真空計は絶対圧型に限るという事である。

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