Windows11と必要なメモリ量

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私が使っている環境で、Windows11起動直後のメモリ使用量は約8GBである。
マイクロソフトによる最低メモリ量は4GBとなっているが、さすがに4GBのメモリでは厳しいだろう。
Windows起動時に自動起動しているソフト全てを外し、モニタを1台にして壁紙も削除、画面解像度も低くすれば6GB位で済むかも知れない。
ウィジェットが結構メモリを食っているという事なのだが、この機能をWindows11から外すのはちょっと手間が要る。
私はウィジェットは滅多に使わない訳で、その滅多に使わない機能がメモリを無駄に食っているのは何かもったいない。
他にはoffice系、MicrosoftTeams、office付属のSkype、edgeのサブプロセスなど、マイクロソフト系の自動起動するものでしかも停止が難しいものがメモリを食う。

不要なものを片っ端から止めていく事で、8GBの実装メモリでも何とかWindows11を動かす事が出来そうだ。
FireFoxなど使い続けていると1GB以上のメモリを使ってしまう事は普通だ。
持ち歩くノートPCなど、多数のプログラムを同時起動しない、ブラウザは使い終わったら閉じるなどの使い方であれば何とかなる。

それ以外であれば16GBは必要だ。
ブラウザで多くのページを動じに開かない、メモリが厳しくなったら再起動するなどすれば16GBで使う事が出来る。

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この記事へのコメント

  • nc35kai

    最近はSSDが普通なので、メモリが少なくてスワップが発生してもHDDの時のような地獄の遅さではなくなりましたね。
    2022年06月27日 18:00