povo2.0で300MB貰ったから

1.jpg
povo2.0で300MB分のプロモコードを貰ったので、速度テストを行った。
下りは24.8Mbpsで上りは1.11Mbpsと遅かった。
楽天モバイルは下りが18.6Mbpsで上りが3.45Mbpsだった。
いずれも同じ基地局に接続しているので、速度の違いは地上系の混み具合の違いとなる。

auではこうしたプロモーションを"ギガ活"と呼ぶ。
10の9乗活動するのではなく、データ使用量の獲得を目的とした事に参加をする意味である。
auはガラスマとかガラホ?そんな言葉も発明してみたが、流行らないうちに死語になった。

ちなみに今回貰えたのは300Mバイトなので、ギガ活と言うよりもメガ活だ。
というか、そもそもギガを10の9乗の意味として使っていないのだから、小容量ギガ活とでも言うのかな。
スマートフォンのバッテリー切れはミリがなくなった(電流(mA)が流れなくなった)とか?
あくまでも接頭辞に別の意味を振るものであって、単位の意味を変えているのではない所がミソか。

povo(1.0/2.0)の契約者数は百数十万(詳細は非公開)だそうだ。
ahamoは昨年の時点で200万を超えているので、ゼロ円攻勢と言えどもそう簡単に加入者は集まらない。
ただpovo2.0が始まって未だ日が浅いこともあり、戦略次第ではahamoの加入者を抜けるのかも知れない。

にほんブログ村 その他趣味ブログ 電子工作へ
にほんブログ村

この記事へのコメント