底砂は徐々に溶ける訳で、硫酸還元とは行かないまでも底砂底部のpHはある程度下がっているのかも知れない。
ガラス面に付いた石灰藻もある程度取ったのだが、コケのように簡単に取れないので面倒だ。
スクレーパーでガリガリやるのだが、それでも中々落ちてくれない。
手の入りにくい場所などは石灰藻が厚くなっている。
イソギンチャクは少し回復してきた。
ハナガササンゴの位置を移動したので、今後の状態は心配でもある。
水槽に入れて5年目になり、一時期はポリプが殆ど出ないまでに衰弱して一部は駄目になった。
しかしその後回復して成長に転じている。
砂を入れたりガラス面をガリガリやったので水が濁っている。
フィルタバッグはコットンからメッシュに戻してあり、水の透明度が上がるには少し時間がかかりそうだ。
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