海水水槽:フロートスイッチを掃除する

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フロートスイッチを交換すべきかどうか。
スイッチが不良なのではなく、スイッチに異物が付着して動作不良になる。
とりあえず酸で洗ってみるのだが、新しいものを買った方が良いかな。
このフロートスイッチは見えない場所に付けているので、目視で付着物を確認出来ない。
何故見えない場所かというと、そこにちょうど良い取り付け場所があったからだ。
元々は自動給水バルブが付いていた所である。

付着物の事を考えると非接触センサが良いのだが、これが今ひとつ難しい。
水槽のガラス厚があるので上手くセンシング出来なかったりする。

現在使用しているのはMonotaROで買ったものだったかな。
日本企業のものだが、元は中国製かも知れない。
中華フロートセンサは安価なものなのだが、信頼性が今ひとつである。
Amazonでは中華ものの価格が上がり、Aliexpressでは100円で売られているセンサがAmazonでは千円を超える。
最近は樹脂製よりもステンレス製が増えているが、水槽に金属ものは入れたくないなぁ。

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この記事へのコメント

  • F&F

    浮き型のものは、サンプ槽にはサイズ的に厳しいのです。
    加湿器に付いているような水平に設置するタイプも、取り付け場所の関係で少し難しい感じです。
    水を抜いて乾いた状態にすればL型のプラスチック板か何かをガラス面に貼り付けられるとは思うのですが、水を抜いたまま放置するわけにも行かずと言う所です。
    2022年01月08日 12:10