刃渡り約15cm(Damascus Kitchen Knife 5.9 Inch)なので、日本で一般的に使われる包丁よりも小さい。
勿論普通の包丁サイズのものも売られているのだが、包丁が沢山あっても使わないので果物ナイフ的なサイズにしてみた。
能書きによれば中心部に鋼板を使い、その両側に33層のステンレス板を圧延接合したクラッド材だよとなっている。
クラッド材だからヤスリで削っても模様は消えないよ、削ったあとに酸洗いすれば模様が再び出現するよと書かれている。
でもホンモノかどうかよく分からない。
従来使っていた穴あき包丁が(研いで使っていたために)だいぶ小さくなってしまい、MEYERの包丁を買ったのが昨年の10月頃だった。
たまたま安売りされているのを見て買ったわけで、通常の1/5位の価格だった。
この包丁は現在常用していて、年末に研いだ。
切れ味の持続性は穴あき包丁の初期の頃(末期は切れ味持続性が悪くなったと感じた)と同程度だろうか。
次に買ったのが鉄の包丁で、安くて錆びるけれど切れ味は良い。
刃が厚くて重いので常用はしていないが、カボチャなどを切るのには良い感じだ。
この包丁は未だ研いでいない。
刃が強いのか、切れ味は新品時と変化が無い。
刃が固いから骨などを切ると刃が欠けるよと書かれている。
ダマスカスナイフだが、新品なので当たり前だが良く切れる。
トマトを置いたまま水平に切っていく事が出来る。
耐久性なども含めて、今後も切れ味などを見ていこうと思う。
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