リキッドフォスフェイトリムーバを入れる前の0.05ppm→0.3ml投入後の0.015ppm→20時間後の0.052ppmと、投入前の値に戻った。
水槽内で生成されるリン酸塩と吸着剤による低減のバランス点が0.05ppm位だという事になる。
Salifert PhosphateRemoverの説明にはIf the bound phosphate is not removed by the foamer within 24 hours, it is released again in your aquarium by bacterial action. と書かれている。
「もしも(塩化ランタンと)結合したリン酸が、プロテインスキマーなどによって取り除かれない場合、バクテリアの作用によって再び水槽内に放出される」
ここで再度リキッドフォスフェイトリムーバを0.25ml投入してみる。
投入約30分後にはリン酸塩値が上昇して0.083ppmになるが、1時間後には0.055ppmに戻る。
KHは7で変化が無かったので、更に0.25mlを添加してみた。
添加の2時間後のリン酸塩値は0.089ppmに上昇した。
リン酸固定剤は投入後すぐにリン酸塩値が下がるのだが、何故か上昇する。
そのまま更に4時間経過後に計測すると、0.067ppmになっていた。
さらに6時間経過、つまりリキッドフォスフェイトリムーバを0.25ml追加投入したから12時間後には0.129ppmに上昇した。
この時点で活性アルミナ系リン酸吸着剤を取り出し、再生を行った。
2224に入れるようになって吸着剤の量が増えたので、オーブンがいっぱいになる。
皿を2つ使った方が良かったかも。
リン酸吸着剤を取り出したまま10時間経過し、リン酸塩値は0.083ppmになった。
ここで再生したリン酸吸着剤を2224に戻した。
リン酸吸着剤を戻して8時間後のリン酸塩値は0.067ppmだった。
さらに21時間後、リン酸吸着剤を戻してから29時間後のリン酸塩値は0.061ppmになった。
リキッドフォスフェイトリムーバを投入してみているので、物理フィルタを両方ともコットンフィルタにした。
メッシュフィルタは225μmでコットンフィルタは225μmか100μm(2種類あるが、ウチにあるものがどちらかは不明)だ。
メッシュフィルタもコットンフィルタも、通過粒径としては余り変わらない。
米国のいくつかのレポートを見ると、10μmのフィルタが必要だと書かれている。
100μmでは透過してしまうと言う。
塩化ランタン添加でリン酸塩値が増えたという書き込みがあった。
サリファートのテストキットでのリン酸塩値は0.75〜1ppmだった。
この水槽に250リットル辺り4mlの塩化ランタンを添加した。
添加後の計測では0.25ppm程度の減少が見られたが、しかしその後は1ppmを超えるレベルになったと書かれている。
この方はサリファートのテストキットが、塩化ランタンとリン酸の化合物に反応しているのではないか疑問に思っている。
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