Pixel6の充電は遅いのか?

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元々は有利誤認みたいな所から始まったと言われる。
GoogleはPixel6用に30Wの充電器を発表した。
しかしPixel6(Pro)の最大充電電力は21W(23W)でしかなかった。

30W充電器を使っても、思い通りに充電が進まないなどと声が挙がる。
そこでGoogleは上記の通り、Pixel6 Proの最大充電電力は23Wであると発表したわけだ。
何故23Wの充電能力しか無いのに30Wの充電器を発表したのか、何故最初にPixel6の充電電力を言わなかったのか、騙しではないのかと書かれる。

この理由としてGoogleは、スマートフォンに必要な充電電力は、バッテリーセルの設計によって決まる(ケータイWatchより)と言っているそうだが、バッテリーセルの設計仕様によって最大充電電力は決まるというのが正しそうだ。
Pixel6 PROのバッテリー容量は約5Ahだそうなので、1C程度の充電で23Wという事だろう。
これは普通のLi-ionバッテリーとして安全な範囲の充電電流で、何ら特別なことはない。
バッテリーを急速充電に対応させても、充電制御デバイスの容量が大きくなければ急速充電は出来ない。

バッテリー充電率が低い時にはフルパワーで充電が出来るが、充電率が上がってくるとバッテリー寿命を延ばすべく充電電流を減らすとも説明している。
バッテリー寿命を延ばすというか、充電が進んできたあとは充電電流を抑えないと(端子電圧が上がりすぎて)バッテリーが壊れる。
Googleは電池充電を示すアニメーテッドGIFも、80%を超えると緑で埋められていくのが遅くなるでしょと言っている。

ただ今時のスマートフォンとして充電電流は少なめなのかなとも思う。
Xperiaは30W程度(温度が低い時のみ)、シャオミは最大120Wの充電電力に対応するとか。
SAMSUNGも100W対応の充電制御デバイスを発表していた。
日本では余り気にされない充電時間だが、海外では性能の一つとしてみられている。

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