水槽内で好みの餌がないと1〜2週間で死んでしまうそうだ。
藻類を食べるとは言え、人工飼育の難しい生き物らしい。
前回入れたものが行方不明なので、又新たに入れてみた。
実はPayPayモールのクーポンがあって、それを使ってしまいたかったという理由もある。
いつものチャームのページからではなく、PayPayモールのチャームで注文した。
タツナミガイは貝みたいなものというか、生物としてはアメフラシか。
魚やエビと違って余り水合わせなど要らないとは思うが、一応軽く水合わせをしておく。
硝酸塩濃度に敏感だとの話もあるが、最近測っていないなぁ、硝酸塩濃度は。
魚が増えて餌も与えているので10ppm前後になっているかも知れない。
水槽面にコケは着くが、数日に1度の掃除で十分だ。
コケが着いても余りいじらない事で、今のところ水槽の調子は良い。
長期飼育が困難と言われるハナガササンゴも5年目に入る。
一時期はかなり弱っていたのだが復活、今は成長をはじめている。
これでコケがなければ良いのだが、コケがなかったらフォックスフェイスの餌がなくなる?!
新たに入れたタツナミガイは少し大型なのだが、すぐにどこかに行ってしまった。
ライブロックの隙間に入っているのかと懐中電灯で照らしたら、少し大きめのカニがいた。
だがタツナミガイは見つからない。
色としてはヤエヤマギンポみたいなもので、ヤエヤマギンポもライブロックの上などに乗っていると同化するんだなぁ。
しばらくするとガラスに張り付いている姿があった。
そしてライブロックに移り、トロロ藻を食べている?
しばらく経って見てみると、ライブロックの一部のトロロ藻がなくなっていた。
やっぱり食べるんだな、コイツは。
タツナミガイはかなりの大食いだとの事なのだが、果たしてタツナミガイが勝つかトロロ藻が勝つか。
タツナミガイが勝つと食糧が不足しはじめるわけで、それはそれで少々面倒ではある。
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