海水水槽:フォックスフェイス

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フォックスフェイスがウチに来て20日を経過した。
特に痩せた風ではないので何か食べているのは確かなのだが、少なくとも人工餌は食べていない。
全身黄色になっている時もあれば、この写真のように黄土色っぽくなっている事もある。
単に保護色なのかと思ったらそうではないようで、以下の説明があった。
During nighttime or when stressed the foxface rabbitfish changes to a duller mottled pattern.
nighttime or when stressedとなっているので、夜間とかストレスが加わった時にくすんだ斑点模様になるとある。
そうか、ストレスか…

魚自体は、おとなしくて飼育しやすく人気があると書かれていた。
攻撃しようとする魚がいたとしても、フォックスフェイスのヒレの毒によって(攻撃魚は)フォックスフェイスに関心を示さなくなるそうだ。
米国(NJ)での価格は$120くらい、7日間の死亡保障が付くとあった。

フォックスフェイスには黒い斑点がなく、ヒフキアイゴには斑点がある。
ヒフキアイゴは体色が変わるとは書かれていない。
どちらも同じような魚で、日本ではいずれもヒフキアイゴとして売られていたりする。

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