povoが開始された後に発売されたスマートフォンは、プリインストールアプリがアンインストールが可能になっているかも知れないが、SHV34では全てのアプリのアンインストールが出来ない。
ただし殆どのアプリは無効化が出来た。
ドコモのように表には出てこないアプリがどの程度あるのかは未だ調べていない。
SHV34はAndroid8時代(発売時はAndroid6)のもので、Snapdragon820/RAM3GBである。
決してスムーズな操作感とは行かないが、頭が痛くなるほどの遅さでもない。
ただし常用するにはキツいかなという感じで、速度の点ではXperia XZ Premium(Snapdragon835/RAM4GB)とはかなり違う。
発売時期的にはXperia XZ Premiumの半年ほど前、SHV34は84,240円でXperia XZ Premiumは93,960円だった。
auユーザはシャープ製を使う人が多いようで、中古もたくさん出回っている。
シャープのau向けスマートフォンの型番など調べた事がなかったのでよく分からなかった。
型番の数字が進むほど新しいのはそうなのだが、SHV34はSnzpdragon820+RAM3GB、SHV35はSnapdragon617+RAM2GBとスペックダウンしたモデルだ。
SHV36はシニア向け、SHV37はSnapdragon430+RAM2GBと廉価版、SHV38はSnapdragon617+RAM3GBでSHV25のRAMを増やしたような仕様、SHV39はSnapdragon815+RAM4GBで当時のハイエンドか。
SHV40はSnapdragon430+RAM3GBのローエンドとなる。
povoならGALAXY A7でも使える筈なので、DualSIMモデルなら1台でいけた。
プリインストールアプリは無効にしたのだが、何やら通知がたくさん来る。
ドコモでもドコモIDを設定しろとか何とかと通知が来るが、ドコモモデルには慣れているのでさっさと止める事が出来る。
au版はあまりいじった事がないので、いったいこの通知はどうやって止めるのだろうと悩んでしまう。
povo2.0のSIMを発送しましたと連絡があった。
通常どおりの配達であれば、明日にはSIMが入手出来るはずだ。

にほんブログ村
この記事へのコメント