プリウスの暴走防止に

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あくまでも設計不良を認めないトヨタに対し、サードパーティがボタン式のものを発売している。
ボタンの位置がそれぞれ違うので、オリジナルシフトレバーより間違いにくいのは確かだ。
ボタンを大きくして日本語表記にすれば、老人対策にもなるのに。
ただしシフトポジションがどこなのかはパネルを見ないと分からない。
CANか何かから信号を取って、どのポジションになっているのかボタンを光らせる事が出来れば最高なのに。
しかしこのボタン、2万円だからちょっと高い。
他にもDとBボタンを大きくしてRボタンを小さめにしたものなども発売されている。

ダイヤル式にすれば、ダイヤルの向きでシフトポジションが分かる。
1本のレバーを複雑に操作させるならば、レバーを見てすぐにシフトポジションが分かった方が良い。
そうでないなら、ボタンとかダイヤルとかを使って操作を単純化した方が良い。

暴走のもう一つの原因とされるのがペダルオフセットだ。
ホイールハウスの出っ張りがあるのでアクセルペダルが左に寄っている。
こればかりは対策のしようがない。

マツダの小型車はペダルレイアウト優先で、わずかに室内が狭くなってもペダルオフセットはしない方向だ。
しかし購買者はカタログ数値で物事を判断しやすい傾向があるので、1cmでも室内寸法の広い車を選びたくなる。
本末転倒と言えばそれまでなのだが、プリウスもシート高を下げる(ペダルオフセットを感じにくくする)事や、シートセンターを左に向ける(まっすぐ足を伸ばすとオフセットされたペダルに足が乗る)など、様々な工夫はしているそうだ。
それでも暴走事故が多いのだから、トヨタの策は失敗だったわけだけれど。

フロントタイヤを前方に持っていけば良いのだが、これにはコストがかかる。
軽自動車などもサスペンションアームの設計や製造などにカネがかかっている。
衝突安全性その他を考慮すると、プリウスのように運転席近くまでタイヤを後退させた方が安く出来る。

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