TRIOの古いブースター(2)

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アンプが出来たのでTRIOのブースターを接続してみる。
送受切り替えがリレーのためか、これを通すとパワーが2割も少なくなってしまう。
ブースターの電源を入れると6W位出力が出た。
最初は定格が5Wなのかなと思ったのだが、銘板を見ると10Wと書かれている。

で、入出力のトリマを回して調整したら12W位まで出力が上がった。
入力電力は0.9W位で飽和する感じで、それ以上にしても出力が上がらない。
調整が狂ったのはトリマの経年変化だろうか。

申し訳程度のローパスフィルタが付いているだけなので、現在の電波法に違反するかも知れない。
トランジスタの放熱はケースに対して行われている。
ケースは薄いアルミ製だ。
トランジスタはスタッドのタイプで、それをアルミ製のアタッチメントで基板に固定している。
ケースへの放熱は、ケースの外側からトランジスタのスタッドボルトを締め込むようにして固定する。
何か見栄えが悪いし、底面に出っ張りが出来てしまうのだが、当時としてはこれでも良かったのだろう。

このブースターの仕様がないかと検索していたら、コピーを販売しているページを見つけた。
CDやDVDのコピーと同じ訳だが、振り込んだら金を取られてお終いかも。
所詮コピー売りなんてそんなものだ。
そもそも取説類はKENWOODのサイトで公開されている。

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