品種改良は19世紀頃から行われていると言われ、特徴的な猫を作出するために手が加えられている。
それは毛色だったり模様だったり、大きさだったりする。
普通はそうした中で、より家畜として有用な特徴が引き出されると思うのだが、猫はそうではないというのだ。
猫がある程度完成された生き物だから変化しない説もあるが、数百年のスパンで見て変化する方が希なのではないかと思う。
確かに魚類だとか昆虫などは変化するものもあるが、誇大からそのままの形を貫く昆虫だっている。
猫は愛玩動物としては好まれるが、番犬とか薬物探知犬とか救助犬のような役割を担う猫はいない。
まあ役に立たないと行ってしまうと身も蓋もないが、ネズミなどを捕って農作物やコメを守るみたいな働きはする。
猫を祀る神社があったり、招き猫に象徴されるような猫崇拝的な所、逆に化け猫伝説など、いわゆる家畜よりも人に近い所にいた動物だ。
その結果として、古代から余り変化しなかったというか変化させられず、人間にいじられずに済んだ動物なのではないか。
犬のように忠実でもなく、かといって凶暴でもない。
猫に関する言い伝えだとか迷信じみたものは沢山ある。
迷信は所詮迷信ではあるけれど、昔からそう言われてきた意味も含まれている。
猫の天気予報は比較的当たる。
気象庁も猫を飼ったら良いのにと思う。
だから、色々な迷信を信じて猫を見てみたりする。
そこにいるのは一匹の猫ではあるが、その猫に言い伝えを重ねてみると又違って見える。
今うちには5匹/3種類の猫がいる。
野性味溢れるベンガル猫は、人のお腹の上でも何でも平気で飛び乗って通過していく。
他の猫は人間に乗る事なくジャンプしていく。
ベンガルは後先考えずにテーブルなどにジャンプするので、時に食器をひっくり返す。
メインクーンの1匹は慎重で、まず背伸びをしてテーブルの上に何かが乗っていないかを確かめ、そしてジャンプする。
ベンガルは他の猫の真似が得意だ。
他の猫が"お手"をして餌を貰っているのを見ると、それを真似て見せる。
他の猫がドアを叩いて、ドアを開けて貰うのも見ると自らもドアを叩いてみる。
しかし所詮真似なので、ドアの向こうに人がいようといまいとドアを叩く。
猫種による特徴は確かにある。
それに加えて猫の個々の性格の差、考え深さの違いなどもある。
猫は好きだけれど猫アレルギーだから…
そんな方はロシア原産のサイベリアンがお勧めだ。
長毛種なので手入れが必要ではあるが、その賢さからサーカスにも登場した事があるという猫種だ。
にほんブログ村
この記事へのコメント