水を汲みに行ってきた

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先月は水を汲みに行けず、また少し時間が空いてしまった。
トロロ藻は蔓延しているが、その他に異常は無く生体の調子は良い。
調子が良いなら水替えさえしなくて良いのではないかと思うほどである。

昨日の満潮は19時頃、採水に行ったのは夕方だった。
満潮と干潮の水位差が余りないタイミングだったので、リン酸塩値には余り期待はしなかったが0.018ppmと悪くなかった。
昨冬はトロロもが減少に転じていた。
水温が関係しているとすれば、今年も少し低めにしてみようか。
魚やサンゴの事もあるので極端な設定は出来ないけど。

水を汲んだ帰り道、大型の重機がゆっくり走っていた。
50km/h制限の道路なのだが、だいたい25km/h位しか出していない。
後ろには渋滞の列が続くのだが、そんな事は全く気にしていない様子だ。
そのまま約40km、2時間近く走った頃だろうか、後ろを走っていたトラックが意を決して追い抜きにかかった。
すると、まさに堰を切ったように後ろの車がどんどん追い越していく。
大型重機は左に寄るわけでもなく走り続けているのだから、運転している人間の顔が見たいと思った。

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