iPhoneに霞んだソフトバンク発表会

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そう言えばソフトバンクが5Gが云々言っていたっけ。
日付が変わるとiPhoneの話題となり、指紋認証とUSB Cが見送られたよと落胆した人もいた。
指紋認証は、これを復活させるとFaceIDが余り使われなくなる。
せっかく開発したものが使われないのは悲しいから、だったら指紋認証はやめておこうと言う事か。
顔認証が優れたものであるならば、Androidスマートフォンも顔認証だらけになっているはずだ。

ゆうちょ銀行アプリでは顔認証を選択できる。
これはスマートフォンの機能ではなく、ゆうちょ銀行側で画像照合をしている。
従って写真でも何でも認証が行えるという、ザル認証なのだ。

ソフトバンクの5Gは4G用の周波数転用でエリア化を進める。
4G用の周波数では速度は出ないが、スマートフォンに5Gと表示させる事が大切と言う事か。

ソフトバンクによれば「(略)上りの速度は90%以上が5Mbpsを超えており、5Mbps未満が50%前後を占める他社よりも快適であることも分かった」そうだ。
50Mbpsではなく5Mbpsである。

下り速度はLTEの40Mbps前後から、5Gならば100Mbpsへと速くなると言う。
100MbpsはLTEでも出る速度だし、ソフトバンクにしたって実効速度の測定では中央値で100Mbpsを超えている。
LTEの宣伝用としてはLTEが速いよと言い、5Gの宣伝用としてはLTEは決して早くないとデータを出す。
騙しのソフトバンクは健在ではあるのだが、こうした事が加入者減につながっている。
ソフトバンクは、5Gは利用者が少ないからLTE用周波数の転用でも(今のところは)速度が出ていると言いたいらしい。

何だかレベルの低い話をしているわけで、米国などでは1Gbps出ないと5Gとは認めないと言っている。
ドコモは、だから4G用周波数帯の転用をせずにエリア化を進めると言っている。
果たして広いエリアで5G表示を拝めるソフトバンクが良いのか、それとも通信速度の速い5Gが良いのか。
勿論エリアが広くて通信速度が速いのが一番だが、それにはあと数年はかかるだろう。
そのドコモにしても、理論速度の1〜2割出れば良い程度の話をしているのだから、どうにもやる気を感じられない。

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