以前に何度か使ったのだが、何となく面倒で使うのをやめていた。
しかしクーポンを使うにはmajica払いが必須になってしまうので、又使った。
猫トイレ用のペットシーツなど、ホームセンターで1,500円前後で売られているものが、ドンキホーテのクーポン価格が999円とかで、だったら使おうかなみたいな感じ。
ただしクーポンには発行枚数があり、majicaを見せれば全てが安くなる訳ではない。
人気商品などではクーポン枚数がすぐにゼロになってしまうので使えない。
ようするに、安くなるのは100個だけですよみたいな売り方なのだ。
クーポンははじめて使ったのだが、使い方は簡単だった。
マクドナルドアプリのクーポンなどではクーポン番号を言ったり(現在)、Felicaで注文する(以前)事が必要だった。
majicaはクーポンの利用などが全てセンター側で管理されているので、レジでmajicaのバーコードを読んで貰えばそれだけで全て完結する。
980円の買い物で千円札を出すと、お釣りの20円はアプリの残高に入る。
予めチャージしておけば、クレジットカードやFelica決済と同様だ。
支払時にチャージすると、お釣りを貰わなくて良い分だけ早い。
他のプリペイド系ポイントカードでも、レジでキリの良いお札を出す(チャージは千円ごとだと思う)スタイルが増えている。
こでもスマートフォンで決済できるから良いが、以前のようにプラスチックカードを持ち歩くのでは大変だ。
majicaのようなクーポンの自動適用などのセンター管理の仕組みは、プラスチックカードでは実現しにくい。
クリエイトSDなどはクーポンのバーコードをレジで読んで貰い、その後手動で「使用済み」にする操作が必要だ。
この操作をしないと、同じクーポンが何度でも使える。

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