ペリスコープレンズは難しい

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スマートフォンに於ける望遠レンズに、ペリスコープ構造を採用する例は増えている。
Xperia1 IIIも焦点距離切り替え式のペリスコープ構造レンズを使用しており、製造は台湾の光學鏡頭廠玉晶光だ。
同社によれば製造誤差を1μm以内に抑える必要があり、歩留まりが上がらないとのこと。
現状での生産能力は200万個程度であり、SONYの要求を満たせていないという。
ただし下半期には歩留まりの改善なども進む模様で、生産量を倍増できると自信を見せる。

なお同社はApple用のレンズ系も受注している。
次期iPhoneにペリスコープ構造のレンズが搭載されると噂されるのは、玉晶光との関連からの噂の可能性もある。

組み付け誤差などに敏感な構造は、衝撃などでの影響も受けやすい。
当時のミノルタ製コンパクトデジカメも、色収差が大きいのはペリスコープ構造レンズの限界かなどと言われた。

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