ダイソン掃除機用中華バッテリー

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2018年に購入したダイソンDC-35用の中華バッテリーがいよいよ駄目になった。
トリガーを引いても数秒で止まってしまう。
止まってもトリガを引けば又数秒稼働するが、徐々にモータの回転数が低下してくる。
バッテリーの内部抵抗が上がっているようで、バッテリーが発熱する。

ケースを開けてみると18650とBMSが見える。
このBMSは全回路を実装するとバッテリー1本ごとの制御が可能なようだが、部品は一部しか実装されておらず3本×2グループ構成になっている。
バッテリーそれぞれの電圧を測ると、4本は4.1V程度なのに対して2本は3.8Vと低かった。
電圧の低い2本のバッテリーを個別に充電してみたが、バッテリーユニットとしての性能は復活しなかった。

18650バッテリーはAliexpressで買うと1本100円くらいだ。
容量9800mAhなんてものもざらにあるが、これは理論限界を超えている。
中華18650を買って交換しても良いのだが、とりあえずジャンクで買ったダイソン掃除機に付いていた、使えそうなバッテリーに交換してみようか。
バラす時に溶接タブを外さないといけない(抜けてこない)ので、組み立てたあとで再度半田付けは必要だけど。

まずはダイソンオリジナルバッテリーを分解し、6セルを全て同じ電圧で充電する。
次にタブを切ってバラバラにし、中華バッテリーのセルケースに入れていく。
ダイソン純正と中華バッテリーは内部の構造が多少異なり、そのまま筐体に入れることは出来なかった。

バッテリーを交換して掃除機を使ってみると、途中で停止することなく稼働した。
暫くはこのバッテリーで使えそうだ。
ただ中華BMSは2グループ構成なので、やがてはセル間アンバランスでバッテリーが壊れていくと思う。

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