かなり南側に傾いて立っている。
南側に倒して良いなら簡単に切れるのだが、南側には電線と道路がある。
これだけ傾いていると北側には倒す事が出来ないので、北の方に引っ張りながら東に倒すのが精一杯だ。
樹高は20mくらい、かなりの高さがある。
斜面に立っていて、写真では根の部分は写っていない。
どうやったら安全に東に倒せるのか。
北に引っ張るとして、どの位の力がかかるのか。
写真では分かりにくいが、松の幹から枝が出ている。
枝と枝の間隔が1年間に伸びた分である。
下の方の枝では1mくらい、上の方では50cm〜60cmの間隔になっている。
樹高は40m以上、幹の太さは2mを超えるものもあるという。
松は放っておけばどんどん大きくなっていく。
ここに引っ越してきて4年になるので、毎年50cm成長しているとするなら2mも大きくなった事になる。
2mも大きくなったのでは山も見えなくなるよなぁ。

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この記事へのコメント
i*mat
シロートの一考ですが、幹に一周溝を掘って成長を止めるとかどうでしょう?確か木って生きてるのは表皮の下数センチですよね?今年中に枯れるんじゃないでしょうか?
そうやって枯らしといて次の手を考えるとか・・・
家庭用の自動木登り伐採マシーンが中国で開発中で、来年辺り一般販売されるとか・・・勿論4月1日の発売予定ですが・・・
F&F
ヒノキは松に比べると枯れにくいと思うので、もしかしたら自己修復してしまうかも知れないです。
枯れれば軽くなるので倒しやすくなりますね。
別荘地内に倒れそうな松が何本もあって、自然に倒れて電線に引っかかる分には良いのですが、私が関与したとなると問題が…
ヒノキは電線から少し離れているのですが、松は電線に近いんですよ。