モーターは400Wと小さめで、自重は15kgとなっている。
これのリモコン無しのものがいくつも出ている。
1987年製という事なので34年も前のものだ。
リモコンはないが、リモコンは単なるスイッチなので非純正品であれば安く買える。
ジャンクのホイストの価格があがってしまうようなら、これでも良いかなとも思うのだが、耐荷重160kgはちょっと寂しい。
最近のモデルは可変速が主流のようだ。
DCモータタイプだとPWMだろうか。
駆動電圧を落とすとモーターの回転数は落ちるが、トルクも落ちてしまう。
DCブラシレスモータなら回転数は自由に制御できるが、コントローラなどが高価になる。
5万円だ6万円だのウインチを見ていると金銭感覚が狂ってくる。
3万円か、安いな、みたいな。
中華ホイストなら新品が1万円ちょっとなのにと、感覚をリセットしなくては。
RYOBIのホイストの中古も出ているが、余り荷重の大きなものは無いようだ。
更には価格が高い。
形状的に持ち運びが楽そうなのだが、この辺りも人気なのかも知れない。
リモコンスイッチ無し、巻き上げ不可能のジャンクが出ている。
巻き上げ出来ないと言う事は、リミットスイッチ辺りの故障かも知れない。
リモコンはスイッチだけなのだが、コネクタが高いかも。
純正リモコンスイッチは1.5万円くらいで新品が買える。

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