幼虫が居た

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南斜面は斜面なので平坦な部分がない。
そこに切った木を積んで、更に土をかぶせて平坦な部分を作った。
しかし所詮木であり、腐ってグズグズになっている。
これは想定していた事で、時間と共に土も木も一緒になってしまう訳だ。
だがそうなると平坦にした部分が崩れて又斜面に戻ってしまう。
それを防ぐには壁を作るしかない。
石を運んできて積み上げても良いのだが、切った木が沢山あるのでこれを積む事にした。
とは言っても木は重くて簡単には運べない。
とりあえずは崩れそうな部分にだけ丸太を積んだ。

以前から置いてある木を移動しようと持ち上げたら、木の下に幼虫が居た。
この白くて巨大な幼虫は、カブトムシか。
カブトムシの幼虫は秋から冬にかけて急成長する。
特に寒い地方では成長速度が速い。
温暖な地域では比較的ゆっくり生長し、その大きさは寒い地方の個体を超える。
カブトムシの幼虫は気温が下がると活動を停止するため、寒い地方では早く成長してそのままの状態を維持する訳だ。

幼虫の時期は春先まで続き、やがて蛹になる。
幼虫の形態から蛹を通して成虫の形態に変化する。
蛹の中身はドロドロの液体だ。
蛹の外形は成虫に近く、ドロドロの液体は蛹という殻に守られながら成虫に近い形態に変化していく。

成虫は夏の1〜2ヶ月を過ごし、卵を産む。
卵は秋口に孵化して、幼虫は急成長の時期になるというわけだ。

半分腐りかけた木をどかして、カブトムシの幼虫が露わになった。
このまま放置するのは可哀想なので、少し土をかけ、枯れ葉を乗せ、木の皮を乗せておいた。

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