止水バルブ、計量器の位置が変更された。
止水バルブと計量器の間に設置されたのが、フィルタを入れるための箱だ。
計量器の出口側にフィルタを入れるのであれば配管変更は最小だったのだが、計量器の手前にフィルタを入れるには計量器自体を移動させなければいけなかった。
水道から出てくるゴミは200μmよりも小さいものもあり、フィルタの効果は出るのだろうか。
フィルタの設置やチェックが終わり、コンクリートが埋め戻される。
鉄筋が入れられ、コンクリートを流して完成だ。
コンクリーりが固まったらフィルタを見てみよう。
今日は朝から、久しぶりの雨が降っている。
コンクリートはある程度固まっているので雨水の跡が付く事は無い。
乾燥しているこの時期なので雨は植物にもコンクリートにもちょうど良いかも。
ここは別荘地内の簡易水道になるのだが、伊豆市の水道でも汚れの混入などはあるそうだ。
その場合も個別にフィルタを設置する対策を行うという。
そう言えば昨日だったかな、断水のお知らせが来ていた。
配管など古くなっている場所も多く、年間を通して水道の事故は結構ある。

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