エンジン付き自動車の販売禁止スケジュール

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各国共に内燃機関動力車の販売を禁ずるスケジュールを出し始めた。
最も早く内燃機関自動車を販売できなくなるのはコスタリカで、それは来年に迫っている。
ノルウェーは2025年に禁止、スウェーデンやドイツ、オランダ、イギリスなど多くの国が2030年、スペインやフランス、中国は2040年と遅い。
カナダや米国は2035年、カリフォルニアでは段階的に内燃機関動力車の販売が規制されていく。
多くの国ではハイブリッド車やプラグインハイブリッド車も販売できなくなる。
発電用としても、ガソリンやディーゼルエンジンの搭載は許されない。
地域としてガソリン車はディーゼル車の乗り入れが禁止されるところもある。

多くの国や地域が2030年頃までにガソリンあるいはディーゼルエンジン車の販売を禁止し、特定の地域は既存のガソリンやディーゼルエンジン車の乗り入れも出来なくなる。
おそらくマーケット的には2025年くらいまでに、かなりのEVが出てくるのではないかと思う。
現時点でガソリンやディーゼルエンジンの新規開発を中止したメーカもあり、生産量の減少はエンジンやトランスミッションコストの増大になる。
生産設備などの更新も行われなくなり、規模縮小と共にEV系部品の生産ラインに転用されるわけだ。

欧州はディーゼルエンジンによる大気汚染、カリフォルニアも同様に排気ガスなどが停滞しやすいため、公害が従来から問題になっている。
北欧やドイツなどは風力や太陽光発電比率が比較的高いので、EVによる公害減少効果が大きいとも言われる。
ただ全ての自動車がEVになって、現状の発電システムでそれをまかなえるのかは疑問だ。
自動車は天気の良い日中に充電しましょう、みたいな事が言われ始めたりして。

日本では具体的なスケジュールは出ていないが、日本車メーカは輸出で利益を上げているのだから、輸出先各国の事情に合わせなければならない。
まあ、それで余ったエンジン車を日本で売りまくるみたいなことは考えそうだけど。

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