楽天カードの不要なメール対策

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楽天カードから来るspam対策の続報である。
毎月送られてくるspamとしてマイナポイント云々がある。
以前はマイナポイントに申し込んでない人に送っているとの文言だったのだが、最近はすでにお申し込みが完了された会員様にもお届けしているになった。
もう一つはリボ払いを設定しろというspamだ。
いずれも■ 弊社からのメールを希望されない会員様へも重要なお知らせとして配信しております。と書かれている。

この■ 弊社からのメールを希望されない会員様へも重要なお知らせとして配信しております。の文言でspam判定をしようと考えた。
spamではない、本当に必要なメールにはこの文言は書かれていない。
ところがHTMLメールで、エンコードがよく分からない。
メールの生データを見たりして設定してみたのだが、うまく行かなかった。

Subjectで判定する場合、必要なメールは【楽天カード】ご請求予定金額のご案内というように、【楽天カード】が最初に付いている。
spamの場合はマイナポイントのお申し込み方法について【楽天カード株式会社】で、【楽天カード株式会社】が文末に付いている。
これで判定を仕掛けているのだが、【楽天カード株式会社】の後に日付を入れるなどしてくるメールも散見される。

ちなみにメールの差出人は全てinfo@mail.rakuten-card.co.jpであり、差出人での判定は出来なくされている。

メールヘッダで特異な部分を見つけていく。
通常のメールは送信サーバがmkrm26-037.smtp.rakuten.co.jp(数字の部は変わる)のような、楽天ドメインだ。
spamは送信外注をしているようでbmmpg1904.jpx1.mta.emberpoint.com (数字の部分は変わる)である。

リターンパスもメールごとに違う。
マイナポイントのメールはReturn-Path:
リボ払いのメールはReturn-Path:
必要なメールは

エンバーポイント株式会社はメール配信企業であり、ブロックされないメールの配信に注力していると書かれている。
メールサーバのIPアドレスも都度変えるようで、IPアドレスによるブロックは中々うまく行かない。
ipfwではドメイン制限が出来ないのだが、postfixの方はこれが出来そうだ。

今のところは実験段階だが、header_checksに以下を入れてみた。
header_checksはメールヘッダの全ての部分にたいしてマッチングが行えるのではないかと思う。
そうであれば、以下の設定でリジェクトできるはずだ。
#
# header_checks
#
#[件名の最後に"【楽天株式会社】"がある場合]
/^Subject:.*=\?ISO-2022-JP\?B\?GyRCIVozWkU3IVsbKEI=\?=$/ REJECT
#[件名の最後に"【楽天カード株式会社】"がある場合]
/^Subject:.*=\?ISO-2022-JP\?B\?GyRCIVozWkU3JSshPCVJM3Q8MDJxPFIhWxsoQg==\?=$/ REJECT
#[件名に"金額調整サービス"がある場合]
/^Subject:.*=\?ISO-2022-JP\?B\?GyRCNmIzW0Q0QDAlNSE8JVMlORsoQg==\?=.*/ REJECT
/^Received:*.emberpoint.com*/ REJECT
/^Return-Path: / REJECT
/^Return-Path: / REJECT
/^Return-Path: / REJECT

Gmailで楽天カードのメールを受けている方は、Subject部分の正規表現記述で排除が出来ると思う。
ただ普通に排除しただけでは面白くないので、何とかしてメール自体を受信しない(リターンさせる)処理をしたい。


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