海岸浸食

1.jpg
車で走れる海岸、私自身が走ったことはないのだが母方の実家が石川県なので良く知っている。
比較的目の細かな砂がある海岸で、表面が余り乾燥しないために固く締まっている。
なので車やバイクでも走れるというわけだ。
この海岸が浸食されて狭くなったという記事である。
元々この海岸の幅は広くはないので、浸食によって車の通れる場所が減ってしまう。

海岸浸食はここだけではない。
九十九里浜においても、この50年間で海岸の後退幅は50m〜90mにもなるそうだ。
一体何故海岸は浸食されるのか。

そもそも海岸は浸食されるものらしい。
台風などの大きな波によって砂が沖に持って行かれる。
近年の海面上昇による影響もあるという。
しかし自然界において、その浸食される分の土砂は陸地から供給される。
いったん沖に流された砂も、海が穏やかになると徐々に戻ってくる。
河川は砂利や砂や土砂を海に運んでいる。

所が都市化が進んだり、ダムなどで土砂がせき止められたり、砂利の採掘が行われることで海への土砂の供給量が減少する。
これによって供給よりも浸食の方が早くなり、海岸線が後退するのだそうだ。
他にも人工物建造の影響や地盤沈下、波や海流の変化などが影響を与える。

九十九里浜では土砂で埋める養浜工事を実施する。
これによる環境への影響や砂浜の状況などを見ていくそうだ。

にほんブログ村 その他趣味ブログ 電子工作へ
にほんブログ村

この記事へのコメント