カッターナイフの刃

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どこの家にもカッターナイフはあると思う。
切れなくなれば刃を交換して使う。
もっとも今時は100円ショップに行くとカッターナイフは数本で100円だ。
刃を買い換えずに本体ごと買い換える人もいるかも知れない。

だったら交換式の刃のものではなく、非交換タイプにしてコストが下げられないのかと思う。
しかしそれでは売れないのだとか。
交換出来る=長く使える=割安感があるところに商品価値があるのだと。

その交換用の刃だが、100円ショップでは20枚入りで100円くらいだ。
これが写真の下のものである。
上は高耐久性ブラック替え刃みたいなもので、10枚入りで数百円するシロモノである。
この高耐久性の黒い替え刃は、なるほど長持ちするなと思った。
私は主に紙を切るのだが、安い替え刃より長持ちする。
ただし切れなくなると、中途半端に切れないのではなく引っかかるようになってしまう。

何故刃が切れなくなるのか。
金属より余程柔らかい紙しか切っていないのに。
柔らかいとは言っても紙には細い繊維があり、単位面積あたりの荷重は結構かかるのだそうだ。
ひげ剃りにしても同様に、ヒゲによってカミソリの刃は徐々に切れなくなっていく。
薄く研がれた金属面がヒゲや、或いは紙の繊維によってエッジがなくなったり、場合によっては欠ける場合もある。
こうして先端がガタガタになり、刃が切れなくなる。
先端がガタガタになる=固い刃は、ガタガタが増えてくると引っかかるように感じるのではないだろうか。
欠けずに先端が丸くなってしまう柔らかい刃は、引っかかりはしないが切れ味が悪くなるのかも。

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この記事へのコメント

  • saku

    コピー用紙などは白色フィラー(粘土)などが配合されており、意外と研磨効果があります。
    2020年10月17日 19:19
  • jerrybard

    スコッチのチタンコート替刃を愛用してます
    段ボールを切る時など、すべりの良さを感じます
    https://www.askul.co.jp/p/8443383/

    金色の風体から TiNでのコーティングだと思いますが、製品にはチタン合金としか書いてないですねぇ~
    2020年10月21日 18:06