山の猫シロクロ

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シロクロを最後に見かけたのは春先だった。
シロクロはどこに行ってしまったのだろう。
餌をあげていた方は、いったん家に連れて帰ってみたが元の場所に戻ってしまったと言っていた。
それほど愛着のある場所というか縄張りであるならば、例え餌場がなくなったとしても見かけても良いように思う。
しかしシロクロの姿はなかった。

いつも山道を通る度にシロクロはどうしているかなと思い出す。
餌は捕れているかなとか、野生の猫って何を食べているんだろうとか。

餌をあげていた方の家の前を通ることは余りないのだが、たまに通ってみたりした。
シロクロが飼い猫になっているかも知れないと思って。
しかしシロクロに出会うことはなかった。

が、先日もそこを通りかかったらシロクロがいたのだ。
ちらっとしか見えなかったが、あれはシロクロではないか。
そうか、やはり飼い猫になっていたのか。
道路際を歩いていたので、この環境にも慣れたと言うことになる。
山の方に戻っていくのはやめたわけだ。

飼い猫になったのなら安心だ。
食事の心配も要らないし、凍えるような日も家の中で暖まっていられる。

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