相当古い、20年くらい前のものではないだろうか。
無線LANの子機で有線LANに変換出来るものだ。
これがかなり熱くなるシロモノで、やがてケースが変色する。
それでも結構安定して動いているのは立派というか、しかし連続稼働数年で壊れる。
2台使ったが、2台とも壊れた。
このWL54TEも壊れたものである。
電源を入れて少しの間は動作するが、その後不動になってしまう。
触れないほど熱くなるものなので、内部の電解コンデンサ不良ではないかと考えた。
で、電解コンデンサを外して容量をチェックしてみたが、表示容量を上回っていた。
電解コンデンサは105℃品が使われている。
電解コンデンサが大丈夫だとすると、他に壊れるものは何なのだろう。
デバイスが熱で劣化したとか。
直ったとしても、接続プロトコル的にゴミにしかならないんだけど。
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この記事へのコメント
中村
F&F
でも結果は同じだったので、やはろ本体のどこかがダメなんでしょうね。
CF化挫折者
ある日突然、結構な量の白煙を吹いたことがあってそのことを報告したところ、
たしか1週間ぐらいでで無償交換が始まりました。
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0707/17/news071.html
流石にもう交換はしてくれないですかね。